猫対策は漂白剤!!おすすめは塩素系、酸素系、それとも酵素系?!
猫の糞尿!!クサイ臭い対策、最も効果的な漂白剤はどれ?
庭に出入りする野良猫。
芝生にウンチをしたり、
壁にマーキングをしていくので
臭いでたまったもんじゃない!!
猫の出入りでこうした悩みを
もっていませんか。
猫は、臭いの強い生き物。
特に、糞尿、
雄のマーキングによる
臭いは強烈です。
この猫のにおい。
漂白剤を使えば
消すことができます。
いったい、どんな漂白剤を使えば
よいのでしょうか。
漂白剤で消臭?!効果アップのために必要なチェック事項は
漂白剤を使って猫対策をしたい!!
そんなとき効果的なのは、
正しい漂白剤を選んで使うこと。
ご存知のように、漂白剤には
様々なタイプがあります。
塩素を用いた液体のモノから
粉末のものまで。
一体猫対策に効果的なのは
どのタイプの漂白剤なのでしょう。
ここでは、効果を上げるのに大切な
漂白剤の選び方を確認します。
漂白剤には4種類?!猫対策に有効なタイプの見分け方
漂白剤には、液体タイプから
粉末タイプまで、
主な成分で分けると4種類あります。
その中で、最もよく用いられているのが
白物繊維の漂白に使われる
塩素系の液体漂白剤。
ツンとした臭いが特徴です。
漂白力も高く、殺菌力もあるため
猫の糞尿の始末にはもってこいです。
ただ、この塩素系漂白剤。
デメリットもあります。
それは、漂白効果はありますが、
脱臭効果がないこと。
正確には、殺菌作用による脱臭は
可能ですが、猫の臭いの原因である
アルカリ性の糞尿の脱臭にはむかないのです。
猫害は臭い害だった!?快適な庭を保つためには
猫の害は、糞尿の始末だけではありません。
庭が臭くなってしまう。
植木が枯れてしまう。
玄関先が臭い。
こうした臭い取りには
酸性の薬剤が効果的です。
そういった意味では、
クエン酸などの
酸性溶液が効果的。
クエン酸に限らず、
酸性洗剤も、脱臭効果が
見込めます。