要注意!!ペットの健康法大公開
<img class="aligncenter size-medium wp-image-34" src="http://rn12.info/wp-content/uploads/2016/05/image-300x227.jpg" alt="image" width="300" height="227" /> ペットに丈夫で長生きしてもらうためには、 一体どうすればいいのでしょうか。 重要なのは食事と運動、 それにストレスと、人間にも似通ったものです。 これらのうち、食事と運動は人間によって 管理が可能なものとなっています。 では、病気などの場合はどうでしょう。 <h2>フィラリア!犬の大敵。恐ろしい寄生虫感染はこう予防する!</h2> <img class="aligncenter size-medium wp-image-26" src="http://rn12.info/wp-content/uploads/2016/05/23695_pets_vertical_store_dogs_small_tile_8._CB312176604_-300x154.jpg" alt="23695_pets_vertical_store_dogs_small_tile_8._CB312176604_" width="300" height="154" /> フィラリアという寄生虫は、 犬や猫の心臓や肺に寄生し、 血流を滞らせます。 蚊が媒介しますが、 蚊取り線香を焚いておけばいいというレベルではなく、 毎月の予防薬摂取が必要です。 ですが、既に寄生されている状態で 予防薬を投与するのは危険なので、 まずは検査が必要です。 <h2>フィラリアを効果的に予防するには●●摂取が有効!?</h2> <img class="aligncenter size-medium wp-image-20" src="http://rn12.info/wp-content/uploads/2016/05/choosing-a-dog-shampoo-300x200.jpg" alt="choosing-a-dog-shampoo" width="300" height="200" /> 経口薬を与えることにより、 フィラリアを予防することができます。 ただし、一度でも忘れてしまうと フィラリアに感染する危険性が高くなり、 これまでの努力が無駄になりかねません。 大切な家族のためにも、 病気になるリスクはできるだけ低くしてあげましょう。 <h2>フィラリアが流行するのは●月から!特に注意が必要!?</h2> <img class="aligncenter size-medium wp-image-43" src="http://rn12.info/wp-content/uploads/2016/05/dog8-300x292.jpg" alt="dog8" width="300" height="292" /> 東京の場合ですが、5月から11月程度が、 毎月フィラリア予防薬を飲ませる必要がある期間です。 しかし、あくまで目安であり、 決定されているわけではありません。 また、期間が終わってから1ヶ月後にも服薬させます。 <h2>ただでさえ高額な治療費。しかも獣医には決まった料金体系がない!?</h2> <img class="aligncenter size-medium wp-image-19" src="http://rn12.info/wp-content/uploads/2016/05/kangoshi16-256x300.jpg" alt="kangoshi16" width="256" height="300" /> また、フィラリアには1年間の効果が 期待できる注射や、飲ませるタイプの薬、 滴下する薬などがあります。 飲ませるものには、 ジャーキーのようになっていて、 食べさせやすいものもあります。 獣医には決まった料金がなく、 それぞれ違うので自分で調べる必要があるでしょう。 <h2>フィラリアだけじゃない!飼い主が知っておくべきペットの健康管理</h2> <img class="aligncenter size-medium wp-image-45" src="http://rn12.info/wp-content/uploads/2016/05/dog-vet-300x200.jpg" alt="dog-vet" width="300" height="200" /> フィラリアが感染した様子の図は、 みなさんも目にしたことがあると思います。 あのようにならないため、 きちんと愛犬や愛猫には予防薬を摂取させてください。 その他、食事や運動がペットの健康管理には 必要となりますので、 人間と同じように気を配ることが必要となります。 <h2>狂犬病やジステンバー予防</h2> <img class="aligncenter size-medium wp-image-46" src="http://rn12.info/wp-content/uploads/2016/05/canaan-dog-300x300.jpg" alt="canaan-dog" width="300" height="300" /> その他、毎年一回の狂犬病予防注射や、 生まれて間もなくはジステンバーを含んだ 混合ワクチンを摂取させましょう。 愛するペットと、元気で長く一緒にいるためには 必要不可欠です。愛猫の入院。ペット保険の必要性を痛感した時、最善の治療は・・・
肝リピドーシス。
我が家の猫がかかった病気で、
脂肪肝のことです。
死ぬ可能性のある病気。治療費の請求は・・・
肝臓に小さな穴がいくつも開いて、
そこに脂肪ができてしまう、
という病気だと獣医さんは説明をしてくれました。
元気がなく寝てばかりだと思ったら、
案の定、病気でした。
14年間つれそった、お年寄り猫。幸せな時を過ごさせてあげるために
もう14歳くらいになる高齢の猫でしたので、
ずっと眠っていてもそんなに
不思議ではないと思っていました。
ですが診察してもらいますと、
聞いたことのない病名を宣告され、
入院治療ということになりました。
危篤状態。だからこそ、ペットの一番の幸せを考えた私は・・・
獣医さんは「好きなものを食べさせてあげてください」と
言ったので、
その言葉で病の重さはわかりました。
もしも、うちの猫がいなくなってしまったらどうしようかと、
そのことばかりを考えていました。
いなくなってわかったありがたみ
その病気が原因だったわけではありませんが、
うちの猫はもういません。
それでも、元気になって
戻ってきてくれた時の喜びは、
家族のそれと同じでした。
いなくなって初めてわかる、
ありがたみというものでした。
猫に多い肝リピドーシス。治療にかかった費用は?
帰ってきた猫は、いつものように餌を食べ、
いつもの寝床で寝るようになりました。
それから数年は、飼い主である私たちのことを
喜ばせてくれたのですから、
できているほうの猫だと思います。
治療にかかった費用は7万円ほどで、
なんとか捻出することができました。
病気になってからでは遅い、ペット保険の必要性は
保険に入っていれば良かったと考えたことも
沢山ありますが、事後になってからで、
猫が病気の間は何も考えることができませんでした。
それでも、家族にはできるだけの治療をしてあげたいので、
やはりですが、必要なのだと思います。