野良猫対策なら保健所じゃなかった!?庭を糞から守るには
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今すぐ野良猫を撃退する方法を確認する
毎日家の周りを歩き回る野良猫!
ところ構わず糞をしたり、
花壇を掘り起こしたり、とても迷惑している。
そんな時は、どうしたらよいのでしょうか?
どこに相談すれば、猫を追い払ってくれるのか??
そんな悩みを抱えている人に
知っておいてほしいことがあります。
なんと、野良猫は、保健所では捕獲してもらえません。
これは、動物保護センターでも同様。
では、野良猫被害に困っている時は、
どうしたらよいのでしょうか?
毎朝庭に転がる糞!寄生虫、病原菌に要注意!!
野良猫が自宅の周りにいると、
決まって、糞が落とされます。
猫の糞には、寄生虫や病原菌がいっぱい!
特に小さい子のいるご過程は
注意が必要です。
素手で触ったりする事のないないよう、
充分気を付けてください。
時には、砂場の砂の中に、
猫が糞をしていることも…。
子どもを遊ばせる時には
充分な注意が必要です。
自宅の庭や玄関先に糞をされた場合は
すぐに取り除きましょう。
その際は、糞のおかれた土も一緒に
処分する必要があります。
臭いが残ると不快ですし、
臭いが残った場所には、猫が再び
糞をする可能性が高まります。
糞に接した地面までしっかりと
取り除きましょう。
夜遅くまで奇声!発情期の鳴き声、ケンカはどうする?
また、猫は発情期になると、
気持ちの悪い奇声を発します。
それはまるでお化けの様。
小さい子がいると、泣き出してもおかしくないような、
気味の悪い声を延々と上げ続けます。
また、ケンカも多くなります。
夜中など、複数の猫が奇声をあげて争っていると、
とても寝られたものではありません。
気味が悪いしうるさいし、
どうしたもんかという感じです。
こうした鳴き声は、ケンカであれば、
猫たちが移動すれば聞こえなくなります。
また、発情期の鳴き声も、
しばらくは続きますが、猫が移動することで
多少収まります。
とはいえ、時期には非常にうるさくストレスです。
少しでも、自宅の近くに寄り付かないよう
工夫することで、猫の鳴き声から遠ざかることが出来ます。
保健所に連絡すれば野良猫被害は収まるのか?!
こうした、鳴き声や糞害といった、野良猫被害。
保健所や動物保護センターに連絡をすると、
解決してもらえるのでしょうか。
これは、残念ながら、解決できません。
というのも、保健所や動物保護センターでは
野良猫の捕獲までは行ってくれないからです。
施設、地域により差はありますが、
引き取ってもらえない場合もあります。
そのため、まず電話で相談することが必要。
そこで、引き取りが可能なのであれば、
頑張って捕獲しましょう。
引き取り可能な施設であれば、
持ち込みが可能です。
ただし、野良猫はそう簡単には捕まえられません。
捕獲方法も含め、一度
電話で連絡してみることをおすすめします。