だからペットには保険が必要!知っておくべき5つの理由
飼っているペットで、あなたが判断されるとしたら、
どうでしょう。
きちんと食べさせていない、
長毛種ならば毛玉ができている、
散歩に連れていく気配がなく、太り放題……
人間ならば自立も可能ですが、
ペットは人間以上にあなたを映し出す鏡になるかもしれないのです。
セントバーナード、シェパード。大型犬の食費は毎月●万円?
80キログラム。
セントバーナードのオスで成犬ならば、
これぐらいの体重になる可能性もあります。
すると、餌代も成人男性並みにかかることとなり、
三万円ほども必要になってくることもあるのです。
もしも、その上でフィラリアやノミ・ダニの医療費や、
犬の老後の資金までが必要になったら……。
治療費は全額負担!1度の診療で10万円超はザラ??
ペットにはもちろん、
公的保険や三割負担など存在しません。
泣く泣く治療をあきらめる前に、
保険に入っておきましょう。
手術代5万円ならまだしも、
入院や投薬まで加えれば10万円を超す例もあります。
長く愛し愛されるためにも、自転車の保険のように必須です。
健康状態によっては、安楽死を選ばざるを得ない時も・・・
犬の安楽死にかかる費用は、
5,000円~大きさによって異なります。
静脈に注射をするのです。
愛情をもって育ててきたペットに
別れを告げるのは辛いでしょうが、
金銭的な理由であきらめざるを得ないのは、
解決できる可能性があっただけ、
心にも負担になることでしょう。
命の値段です。
ペット保険なら月額2,000円くらいから。飼い主の●割が加入!?
ワンちゃんに苦しい思いをさせないためにも、
日頃のエサやトリミングはもちろん、
病院で健康診断だってしてもらいたいですよね。
そのためにはお金が必要ですし、
万が一の時のために備えておきたいものです。
保険ですが、月額2,000円程度のものもあるようで、
手軽に加入させられます。
ペット保険をかける、という愛情は飼い主の責任という時代。
犬の四分の一はガンで死にます。
腹腔内腫瘍摘出手術の場合は
41,000円もかかることがありますが、
これは保険料を月2,000円と換算した場合、
20ヶ月分にあたります。
もしもの時のために、備えておくのが
飼い主としての責任となることでしょう。
飼い主の人間性が問われますし、
何よりペットが可哀想なのですから。