初めてのペット!飼いやすい犬猫の種類は??
飼いやすい犬ならば、
費用面では小型犬にまさるものはありません。
なんといっても扱いやすく、
餌の量も少なくて済むのですから。
また、寿命の点で言いますと、
15年も生きる例があるというマルチーズが
「長生き」ということになるでしょう。
気ままな姿がチャーミング!飼いやすい猫は?
猫の場合ですが、世話のしやすさから
短毛種のほうが飼いやすい、
ということになるかもしれません。
一生にかかる費用、小型犬でも200万円!大型犬は更に…
小型犬の場合ですが、
一生涯にかかる費用は200万円以上だと
言われています。
中でもかかるのが、
毎月かかる費用(餌代、予防接種)などです。
なお、猫の場合も80万円近くかかると言われています。
ペットのいる暮らし、お金には変えられない素晴らしさが!
その価値があるかどうかは、
恐らくですがペットの生き方、
つまり飼い主にかかってくると思われます。
手をかけてやれば、ペットは応えてくれると思われますので、
もしかしたらペットを大事にした時点で、
価値は生まれているのかもしれません。
猫の場合、柱や壁、家具の損傷に注意!
猫と暮らす場合ですが、柱を引っかいたり、
日本家屋の場合は障子を破ったりすることがありますので、
それらの補修費用もかかることになります。
(上記の80万円には入っていません)。
また、いつ病気になるか、事故に遭うかもわかりませんが、
それは人間も同じことでしょう。
高額なペットの医療費。保険への加入は、今や常識!?
もしもの時に備えて、
保険に入っておくのも一つの手だと思います。
いえ、必須といえるかもしれません。
今ならば、月々の費用が2,000円からの
保険もありますので、
入っておけば安心してペットを獣医さんに
診てもらうことができます。
犬は心臓病にかかりやすく、猫にはエイズの危険性
犬の場合、かかりやすい病気は心臓病です。
その中でも多いのが心臓肥大で、
運動不足や高カロリー食などによって
発祥してしまいます。
また、猫の場合は「猫エイズ」に注意が必要です。
人間には感染しませんが、
交尾やケンカの傷などからウィルスが入り込み、
感染してしまうことがあります。
ペットにかかる費用は、
その生涯で数百万円ということができるでしょう。